第17回JaCERラーニング・ラボ「第8回責任あるビジネスと人権フォーラム アジア太平洋 報告会」を開催しました
2026年10月13日(火)、JaCERは第17回ラーニング・ラボをオンラインで開催しました。
今回は、2026年9月14日~17日にタイ・バンコクで開催された国連主催の「第8回責任あるビジネスと人権フォーラム アジア太平洋(UN Responsible Business and Human Rights Forum, Asia-Pacific)」の報告会として、フォーラムの主な議論や最新動向を共有するとともに、現地に参加したJaCER会員企業の皆様から所感を伺いました。
今回のフォーラムには、対面で1,400人以上が参加し、約90のセッションが開催されました。「レジリエンスを高め、人権を前進させる(Building Resilience, Advancing Rights)」をテーマに、人権デュー・ディリジェンスの実施、企業のアカウンタビリティ、ステークホルダー間の協働などについて幅広い議論が行われました。
ラーニング・ラボでは、フォーラムに参加した職員2名から、フォーラム全体の動向に加え、非司法的苦情処理メカニズムや救済へのアクセスに関する議論、金融セクターにおける救済、労働者・地域コミュニティが主導する苦情処理メカニズム、AIを活用した救済の取組などについて報告しました。また、JaCERが関与したセッションや、現地での国際機関・市民社会組織等との意見交換についても紹介しました。
続いて、フォーラムに参加された会員企業5社の皆様から、参加の目的や印象に残った議論、今後の企業活動への示唆などについて、それぞれの視点からご感想を共有いただきました。
JaCERでは、今後もラーニング・ラボを通じて、ビジネスと人権に関する国内外の最新動向や、対話救済に関する知見・実践を会員企業の皆様と共有してまいります。